こんにちは。
今日はほうれい線が気になる方必見のブログとなっております。
ほうれい線ができるとどうなるでしょう。
実年齢より老けて見られたり、ファンデーションがほうれい線のシワに入り込んでしまったりとあまり良いいことはありませんよね。
今日はほうれい線の原因についてご紹介していきます。
原因を知り、セルフケアにお役立てください!
(1)肌の乾燥
ほうれい線に限らず肌が乾燥することはあらゆるシワの原因になります。
口元はよく動かす部位なのでよりほうれい線は出来やすいです。
肌の乾燥した状態が続くとシワが深くなり、ほうれい線として定着します。
冬は空気が乾燥する季節です。
乾燥させない、つまりしっかりと保湿をする事が非常に重要になります。
洗顔時に熱いお湯ですすぐと、必要な皮脂まで溶け出すため、
ぬるま湯での洗顔がおすすめです。
入浴後はすぐに化粧水と乳液をたっぷりとお顔に塗りましょう。
そうすることにより肌の乾燥を防ぎ、シワになりにくいお肌状態を保ちましょう。
(2)紫外線によるダメージ
紫外線は、シミやそばかすの原因になると一般的には言われています。
しかし、紫外線によるダメージはそれだけでなく肌内部のコラーゲンを破壊し、ハリや弾力を奪い、皮膚がたるみ、ほうれい線ができる原因になります。
夏に比べこの季節は日差しが弱いとはいえ、紫外線はしっかり降り注いでいます。
UVカット効果のある下地やファンデーションを使って、紫外線対策をしっかりしましょう。
(3)口周りの筋肉のたるみ
口の周りには、唇を囲うようなドーナツ型の筋肉があります。
この筋肉を「口輪筋」と呼び、口を開け閉めするときに使います。
実は、顔の筋肉のほとんどは、口輪筋に向かって伸びています。
加齢によって口輪筋がたるむと、頬もたるんでしまうため、
ほうれい線ができやすくなってしまうのです。
予防のためには、口を大きく動かすトレーニングがおすすめです。
「あいうえお」と口を目一杯動かして、口輪筋を伸ばしましょう。
シワ対策に限らず、お口をお大きく動かすことは表情を豊かにすることにも繋がるので、お顔が凝っている方にもおすすめです。
TLCボディケア・整体サロン西新宿では、シワ解消や予防として、当店オリジナルの小顔矯正や高周波インディバ を用いた施術を行っております。
ほうれい線が気になり始めた方やほうれい線を作りたくない方は、是非一度いらっしゃってお気軽にご相談ください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。